業務システムのデータを有効活用できていますか?
RapidDataInq(ラピッドデータインク)を使うと、カスタマイズ可能なデータ検索・分析機能を、お客様ご自身で自由に作成できます。
作成される検索画面は、使い慣れた従来の業務システムと同等の操作性で、誰でも使いこなすことができます。
既存の様々 なデータベースへの接続が可能です。
RapidDataInqは、データに基づく客観的な意思決定を支援します。
紹介動画
特徴
検索画面の作成
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クエリビルダを利用すると、対象のテーブルを選択するだけで検索・分析を行う画面を生成できます。マスタテーブルなどとの結合も設定できます。
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SQL文から検索・分析画面を生成することもできます。
サブクエリや複雑な計算式を含むようなクエリから画面を生成することも可能です。
作成した検索画面には、それぞれ権限設定が可能です。特定の部署や人だけが利用可能な画面を作ることができます。
検索画面のカスタマイズ
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検索画面の条件項目を自由に編集できます。
項目の追加や削除、配置、範囲選択、あいまい検索、入力必須項目、チェックボックス/ラジオボタンによる選択入力、初期値の設定などが可能です。
入力された条件値の保存/読み出し機能もあります。 -
検索結果表の形式もカスタマイズ可能です。
項目の並びや、カンマ編集などの書式、数値項目の集計値の表示有無などを設定できます。Excel出力や、RapidReportとの連携による帳票出力も行えます。
分析機能とグラフ出力機能
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クロス集計による分析が可能です。 縦軸/横軸それぞれに 部門毎/商品毎/月毎/年度毎など、 分析の切り口となる集計単位を自由に設定できます。 また、分析単位は大分類/小分類といった形で階層構造とすることもでき、各階層での小計も計算されます。
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データを可視化できます。 設定した分析単位に基づいたグラフ化が可能です。縦/横 の棒グラフ、折れ線グラフ、円グラフの表示を行えます。
動作環境
.NET Framework 4.0以上
対応データベース: Oracle / PostgreSQL / SQL Server
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株式会社システムベース
開発1部 商品企画開発グループ
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