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大和物流株式会社様
・経営企画部兼情報システム部部長岡貴弘様
(写真右)
・情報システム部ソリューショングループグループ長末次友也様
(写真中央)
・情報システム部ソリューショングループ係長 原子真直様
(写真左) -
- QRコードの印刷に対応し、工数や負荷を軽減できた。
- 経験の浅いシステム開発者でも利用可能。
大和物流株式会社様のご紹介
当社は、1959年に設立し、創立65周年を迎えました。
設立当初は運送業を中心としておりましたが、現在は物流拠点を軸としてお客様の物中業務を包括的に請け負う3PL(サードパーティー・ロジスティクス)を展開しております。
建築・建材物流をコア事業とした総合物流業のほか、お客さまのニーズに合わせた物流施設開発を
全国で進め、現在、自社で管理・運営する物流施設は、国内107 ヵ所・総延床面積約39 .1万坪に上ります。また、ベトナムの現地法人を軸にグローバルへの展開も積極的に進めています。
RapidReport選定の理由
いろいろな物流シーンがある中で、倉庫管理システムにおいて使用する帳票として、QRコードの印刷に対応した帳票ツールの選定をしておりました。
QRコードの出力のほか、工数や負荷を軽減し、現場の実態に沿った帳票開発を行えるということで、導入に至りました。
実際に利用してみて
ドキュメントサイトも充実しており、学習をスムーズに進めることができました。
他のシステムにおける帳票ツールにおいても、順次RapidReportに置き換えていくことを検討しています。
RapidReportに対する評価
RapidReportは、現場の実態に合う帳票を作成する上で、十分な機能を備えていて、かつ、経験の浅いシステム開発者でも利用できるツールと認識しています。
荷主ごと、案件ごとに異なった帳票を作成しなければならないという状況において従来以下の工数で対応できていると評価しています。
最後に
物流の現場はまだまだアナログな方法で運用されています。
こうした中で物流DXを実現していくには、システムは手段であり現場こそが大切という考え方が必要です。技術的にはローコード・ノーコードでの開発も進めていこうと考えています。
RapidReportで作成した帳票
(画像クリックで拡大表示します)
▼ピッキングリスト(QRコード印刷に対応)
大和物流株式会社様
- ●事業分野
・貨物自動車運送事業・貨物利用運送事業
・荷造梱包および解梱事業・工場・倉庫内の諸作業 ・倉庫業 など- ●URL
- https://www.daiwabutsuryu.co.jp/